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ほうれん草と小松菜の違い 分かりますか?

熊本県産のほうれん草(オイシックスの産地限定野菜)

ほうれん草と小松菜、どっちが優秀な野菜ですか?

いきなり乱暴な質問ですが、食材宅配に限らず、近所のスーパーマーケットで買い物をしているとき、小松菜とほうれん草を見かけたら、どちらを購入しますか?

もちろん好みもありますが、ほうれん草にはほうれん草の良いところがあり、

小松菜には小松菜の得意分野があります。

味だけでなく、栄養など、家族や子供の健康管理のためにも

これからお話する内容を知った上で、ほうれん草にするか?小松菜にするか?決めてみてはいかがでしょうか。

有機野菜


カロテン、葉酸ならほうれん草


熊本県産のほうれん草で、味噌汁を調理中。。。。(オイシックスの産地限定野菜)

カロテンで、風邪や感染症を予防する!

ほうれん草には、カロテンが豊富に含まれています。

カロテンは、体内で、ビタミンAになり、皮膚や粘膜の組織を正常に保つ働きがあり、風邪などの感染症を予防する効果があります。


葉酸で貧血を予防する!

ほうれん草には、葉酸も含まれています。

葉酸は、ビタミンの一種で、不足すると貧血の要因となりますので、貧血を予防するにはほうれん草を食べましょう。

また、ほうれん草の根元のピンク色の部分には、造血作用のあるマンガンが含まれていますので、調理のときに捨てしまうのはもったいないです。


カルシウム、鉄分なら小松菜


らでぃっしゅぼーやの小松菜

カルシウムで、骨粗鬆症を予防する!

小松菜に含まれているカルシウムの含量は、なんとほうれん草の2倍以上!

夕食のおかずに小鉢一杯分(70gぐらい)の小松菜料理を加えるだけで、コップ一杯分(100ml)のカルシウム量に匹敵します。


鉄分で貧血を予防する!

小松菜に含まれる鉄分は、ほうれん草の2倍から3倍!

ヘモグロビンは、前人に酸素を運んでくれますが、このヘモグロビンの主成分は鉄分なので、貧血を予防するには、小松菜をしっかり食べて、鉄分を補給しましょう。

鉄分をしっかり摂取して、身体の各部分の機能を高め、免疫力を上げれば、病気への抵抗力もつきます。


ほうれん草、小松菜の栄養をしっかり吸収するには?

ほうれん草に含まれるカロテンは、油に溶けやすいので、油をを使った調理方法がおすすめです。

バターソテーなどの炒め物など、ほうれん草と油を一緒に使った料理で、カロテン(ビタミンA)の吸収率をアップしましょう。


小松菜に含まれるカルシウムを効率的に吸収したければ、タンパク質やビタミンDも一緒に摂取しましょう。

小松菜ときのこ類、豚肉などの肉類を一緒に料理する炒め物など、レシピが色々ありますので、試してみるといいでしょう。


小松菜の鉄分は、ビタミンCと一緒に取りましょう。

おいしっくすなどの新鮮な食材を使って、加熱しすぎに注意です。

食後に果物を食べてビタミンCを補うのも良いでしょう。


ほうれん草とシュウ酸

ほうれん草にはシュウ酸が含まれています。

シュウ酸は、えぐみやあくなど、人によってはしたがピリピリするなど味覚に影響するだけなく、尿結石の原因ともなり得ます。

シュウ酸はあくの成分ですが、水溶性なので、茹でれば70%から80%減らせると言われていますが、

茹で過ぎると、熱に弱いビタミンCやビタミンB郡は水に溶け出てしまいます。

ほうれん草を茹でるときには、1分ほどで手早く茹で、水にさらして粗熱が取れ次第、すぐに引き上げましょう。


一方、小松菜はアクが出ないので、下茹でしないで料理に使うこともできます。

シャキシャキした食感を楽しむのもいいですし、りんごやバナナと一緒に野菜ジュースにして、ビタミンCを補給するのもいいでしょう。

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食材まめちしき
食材に関する豆知識です。野菜、果物、肉類、海産物など。スーパーや食材宅配のチラシでは良く見るけれど、実はあまり良く知らなかった食品も。

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