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放射能、放射線、放射性物質の違いは?

原発の事故があってから、「放射能」「放射線」「放射性物質」などの、原子力関連の専門用語が飛び出し、テレビでも専門家の方が説明をしてくれていましたが、これまた専門用語のオンパレードで???余計に分からなくなった方も多いのではないでしょうか。

「放射能」「放射線」「放射性物質」の違いについて、北陸電力のサイトで分かりやすい説明があったので、引用させていただきます。

放射能、放射線、放射性物質の違い
 放射線を出す能力を「放射能」といい、この能力をもった物質のことを「放射性物質」といいます。このことを懐中電灯に例えると、光が放射線、懐中電灯が放射性物質、光を出す能力が放射能にあたります。

懐中電灯のたとえで言うと

懐中電灯の光を出す能力(電球やLEDの明るさ)→「放射能」
懐中電灯そのもの→「放射性物質」
懐中電灯の光→「放射線」

とだそうです。


ただし、私たちの生活の中で、「放射能」「放射線」「放射性物質」を定義どおり正しく使い分けたからと言って、これといったメリットがあるわけではありません。

私たちが知らなくてはいけないのは、

目の前の食品が、安心して食べられる安全な食材であるか

ということだと思います。


そのひとつの指標としては、放射線検査があります。これも放射性物質検査と言って見たり、放射能検査といったり、放射線検査といったりしていますが、どれも上記の定義にあわせて使われているかどうかは疑問が残るところです。

大切なことは、「私の会社はこのような方法で放射線検査を行っています」ということをわかりやすく説明してくれていることだと思います。

製品入庫の際に全品検査なのか、サンプリング検査なのか?
内部の検査なのか、外部機関での検査なのか?
検査内容はどのようなものがあるのか?
検査装置はどのようなものを使っているのか?
検査制度はどこまであるのか?

そして、今自分が食べようとしている野菜や果物は、どこで栽培(生産)されて、どのようなルートで運ばれ、どんな検査をパスしているのかといったトレーサビリティが確認できることも重要だと思います。

特に、放射能の人体への影響については、大学教授の偉い先生でも分かっていないことが多いように思えます。だとしたら、自分の身は自分で守る! ではないですけど、最低限、自分の子供の健康は親である私たちがしっかりと守っていくことが大切なんじゃないかと思っています。


食材の安全性については、放射性物質のほかに、農薬や食品添加物など色々な影響を考慮する必要があります。これらを徹底的に調べるのが好きな人は別ですが、そうでない人は安心して注文できる食材宅配を見つけておくのが良いでしょう。

放射線関連情報
放射能。放射線に関する様々な情報を集めていきます。目に見えない放射能だからこそ、きっちりと情報を集めて、未来を担う子供たちのためにもしっかりと情報収集しておきましょう!

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